1::2019/10/20(日) 09:25:15
しばしば報じられる「バードストライク」のトラブル。実は、日本では毎日のように発生しており、たいていは問題なく運航を継続しています。エンジンはニワトリを打ち込むテストも実施。これが発生しやすい空港、時期もあるそうです。
■実はほとんどの場合、無事に目的地へ到着している「バードストライク」
飛行機に鳥がぶつかるトラブル「バードストライク」、日本では2018年、1434件発生しています。国土交通省の資料によると、7月から11月にかけてが多く、10月がピークだそうです。
バードストライクのおよそ半分は、滑走中など地上にいるときに発生します。鳥が滑走路に、虫などの餌を探して飛んでくるためです。また発生個所で一番多いのは、実は機首(ノーズ)の部分。ついで翼、エンジンです。
現在の飛行機は、バードストライクに遭遇しても、ある程度までは影響がないよう設計されています。
特にエンジンは、鳥を吸い込んでしまうとブレードが壊れて機能が止まり、飛行できなくなる可能性もある部分。そのため設計段階で、ニワトリなどの鳥を実際にエンジンへ打ち込む耐久テストが行われ、そのクリアが必要です。また、発生箇所でもっとも多い機首の先端部分には、補強などの工夫がされているといいます。
このためバードストライクに遭遇しても、そのまま目的地まで行き、そののち整備するケースが一般的です。2018年のバードストライク発生件数1434件のうち、引き返しや離陸の停止は24件(約1.6%)。ほとんどの場合、そのまま到着地へ無事にたどりついています。
■バードストライクでの損傷率は2%、最も確率が高い部分、空港は?
(略)
乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/90526
3::2019/10/20(日) 09:31:24
ロールスロイスの技術者は、旅客機や戦闘機の風防に向かって、
死んだ鶏を高速で発射する特殊装置を製作した。
しばしば発生する鳥の衝突事故を模して、風防の強度試験をするためだった。
この発射装置のことを耳にしたアメリカの技術者たちは、是非それを使って
最近開発した高速列車のフロントガラスを試験してみたいと考えた。
話し合いがまとまり、装置がアメリカへ送られてきた。
発射筒から鶏が撃ちだされ、破片飛散防止のフロントガラスを粉々に打ち破り、
制御盤を突き抜け、技術者がすわる椅子の背もたれを二つにぶち割り、
後部の仕切り壁に突き刺さった光景に技術者たちは慄然とした。
驚いたアメリカの技術者たちは、悲惨な実験結果を示す写真にフロントガラスの
設計図を添えてロールスロイスへ送り、イギリスの科学者たちに詳しい意見を求めた。
それに対するロールスロイスからの返事はたった一行だった。
「チキンを解凍してください。」
62::2019/10/20(日) 11:43:18
>>3
はえーよ
4::2019/10/20(日) 09:31:53
美味しくいただくのかね?
8:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 09:34:32.91 ID:XUadOq2o0.net
各空港にスナイパー養成所を作って滑走路内の鳥を撃ち落とせばいい。
凄腕スナイパーも養成出来て一石二鳥
9:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 09:34:48.65 ID:PylWojUR0.net
ワイもカラスと戦ってる
10::2019/10/20(日) 09:36:30
でもハドソン川みたいにやばいことになることもあるんでしょ?
68:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 12:28:50.82 ID:4HeUHXD80.net
>>10
あれは離陸直後に群れに突っ込んでエンジン両方に何羽も吸ったからな
13:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 09:37:24.59 ID:3aHAny360.net
25::2019/10/20(日) 09:50:06
>>13
すげえな
火吹いてる
メイデーメイデーいってるし
17:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 09:43:49.22 ID:4gJwRzAc0.net
進行方向にレーザーや電波照射でもすれば?
生態系なんて気にするな
18:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 09:44:43.39 ID:zswMcVXo0.net
まあ普通無事ミンチで速攻煤化してるとは思ってる
ただ群れや相手の大きさにもよるしね
19:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 09:46:36.15 ID:VeOl2CID0.net
実験に使用されるニワトリさん可哀想
24::2019/10/20(日) 09:49:36
ニワトリさん「解せぬ‥」
31::2019/10/20(日) 10:01:42
焼き鳥臭するの?
32::2019/10/20(日) 10:02:57
ほぼ問題なくから外れたのが
大変なのに(´・ω・`)
35:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 10:13:00.54 ID:B0URyl4L0.net
草刈りちゃんとやればいいんじゃね?
からの草刈り後が虫を見つけやすいから鳥が一番寄ってくる現実
36::2019/10/20(日) 10:16:35
鳥、アホなん?
37:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 10:25:57.18 ID:GGS6flIR0.net
>>36
飛行機が速すぎ&デカすぎなんだろう
39:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 10:35:15
今は水だろうが雪だろうが氷だろうが氷塊だろうが何が入ってもエンジンがとまらないように設計されてる
複数の方向から燃焼するよう分岐されてるからな
鳥がはいってもバラバラに砕かれて排出される
43:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 10:37:05.18 ID:7uduPl5f0.net
田舎の空港や自衛隊の飛行場はトンビがグルグル回っている事が多いからね。
昔、F104が空自に配備されていた頃にはF-104のカッターみたいな主翼端でトンビが切断されて木の葉のようにクルクル回りながら落ちてきたりしたらしい。
45:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 10:45:36.20 ID:+HuFm/HF0.net
チャリ乗ってると虫が口の中に入るよね!
47:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 10:49:04
>ニワトリなどの鳥を実際に打ち込む耐久テスト
何気に酷いwww
75:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 13:06:59
>>47
今はゼラチンとかの代用品を使うことが多いよ。B747クラスのエンジンだと、3.65Kgの鳥を1羽、1.15Kgの鳥を4羽、0.7Kgの鳥を6羽、
0.085Kgの鳥を16羽打ち込んでテストをする規則だそうだ。因みに本物の鳥を使う場合、死んでから24時間以内のものと言う原則が
あるから、冷凍チキン砲はあくまでジョーク。
51:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 10:52:43.09 ID:cj2LHe0A0.net
エンジンに蓋したら良いんじゃないの
67::2019/10/20(日) 12:23:01
バードストライクした鳥を空港に卸して
唐揚げして空港の新商品するよろし
80::2019/10/20(日) 13:39:48
何を吸い込んでも粉々になるよう強度を上げればいいんじゃね。
86:名無しさん@1周年:2019/10/20(日) 21:14:46.33 ID:XP+9zuvP0.net
ストライクバードアウト
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