エアライン本舗

2023/08/11 10:00
読売新聞

コロナ禍で見送りとなっていた地方議員の海外派遣や視察が復活の動きを見せている。自治体の課題解決に必要との意見がある一方、デジタル化が進み、現地に行かなくても成果を上げられるとの見方もある。議会には、住民への事前説明や成果の報告がいっそう求められる。

香川県議会は７月１０日の本会議で、超党派の県議８人を１１月１０～１９日、ブラジルやパラグアイの県人会の式典などに派遣する計画を了承した。新田耕造議長は「移住者や県人会との交流を深めるために派遣は必要。今後の県政に関する政策立案に寄与することが期待される」などと強調する。

費用は総額２０００万円超と試算され、１人あたり約２６３万円。計画の採決に参加した３９人のうち、賛成したのは３６人。「物価高騰で苦しむ県民の信頼を失う」として、反対に回ったのは３人だけだった。

１人あたりの内訳は、ビジネスクラスを含む航空券（１８７万円）、エグゼクティブルームに宿泊するホテル代（１泊６万６０００円）など。県議会には１００件以上の意見が寄せられ、大半は批判的な内容だった。ＳＮＳでも「豪華すぎる」と反発が広がった。

参加予定の県議は「円安などの影響で高額となったものの、移住者の苦労を知ることは重要」とするが、別の県議は「一身上の都合」を理由に参加を辞退した。

議員の海外視察はコロナ禍前から批判があったため、再開に際し、目的の明確化や報告を重視するなどして、住民の理解を得ようとする議会もある。

２０１９年度以来となる鳥取県議会は、６人ずつが今秋、台湾、ベトナムを訪れる。台湾では中山間地での薬膳草栽培の調査、ベトナムでは県特産のナシの輸出促進などを図り、費用は計約３９０万円を見込む。

続きは↓
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230811-OYT1T50115/

＞参加予定の県議は「円安などの影響で高額となったものの、移住者の苦労を知ることは重要」

移住者の苦労を知ってどうするんだろう
何か県政に活かすのか

見合ってね～から説明できねーだろうなｗ

選挙期間中すぎると人を小馬鹿にしたように豹変する議員さん達に

移住者の苦労を知る為にもエグゼクティブルームに泊まらないとな

移住者の苦労を知るのにビジネスクラスww

普段からこういうノリだから
誰も止める人がいなかったんでしょ
この人たちだけ責められてかわいそうだよね

>>1
コストを考えて海外視察をする議員とか、未だに見た事が無い。
観光旅行気分でウキウキって奴ばかりでさ。

費用対効果とか知らなそう

苦労を知るなら格安ホテルに大衆食堂でいいだろ

この間のパリ視察あってこれとか舐めてんな

>>1
地方議員ほどいらないものはないだろ
あいつらの給料をまず年収300万にしろ

まずはリモートでいいんじゃないかな
理由を説明せよ

県議会・市議会どこでもやってる

与野党仲良くね

そりゃ増税せなあかんわ

国は赤字なのに無駄は復活かぁ

>>1
苦労しりたいならホテルじゃなくホームステイでもしたらどうだ？

どんなクソ田舎の市会議員でも視察旅行がある。予算がついてるから
実態は議会事務局による接待旅行で、報告書も事務局が作ったりする
有名なところに各地から行って同じ質問をする
これは海外視察も同じで不思議がられている
公文書館に文書保管だけでなく情報共有機能も付けるべきだと思う
物見遊山を辞めて、もっと真剣に取り組んでもらいたいと思う
実際行かないと分からないと言うなら自腹で行けと思う

税金で豪遊か

多少の道楽は許す

行っても良いけど
原稿用紙に手書きで(本人確認用)300枚以上の報告書提出な

こういうのをクラウドファンディングで資金を集めたらいい

議員の自腹で行って成果を得て、その成果を市民に入札で買い取ってもらう方式にしよう。