1:ばーど ★:2022/12/14(水) 14:59:31.45
西北工業大学が12日に明らかにしたところによると、ギネス世界記録はこのほど、西北工業大学が申請した羽ばたきドローンの1回の充電による飛行時間の世界記録への挑戦に成功したと発表した。認定された記録は2時間34分38秒62(154分以上)。中国新聞網が伝えた。
ギネス世界記録の公式認定員とプロのタイムキーパーが見守る中、11月15日午後2時3分4秒にこの挑戦が正式に始まった。同大が独自に開発した羽ばたきドローン「雲鴞」が離陸した。飛行中に自動航路飛行を採用した「雲鴞」は、午後4時37分42秒に安定的に着陸した。ギネス世界記録の厳しい認定により挑戦が成功した。従来の記録を63分上回った。
今回記録を更新した羽ばたきドローン「雲鴞」は、高浮揚力・大推力柔軟性羽ばたき翼設計、高効率バイオニック駆動システム設計、超小型飛行制御測位一体化集積などの重要技術を採用し、翼幅は1.82メートルで、機体の離陸重量は1キログラム。人の手の力で離陸し、着陸は滑空で行う。設定された航路に基づき自動的に飛行し、飛行中にリアルタイムで航路を変更できる。
(略)
人民網日本語版 2022年12月14日(水) 12時30分
https://www.recordchina.co.jp/b906008-s6-c30-d0189.html
3::2022/12/14(水) 15:01:05.28
日本まで飛ばすのか
5:(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2022/12/14(水) 15:03:03.20
なんだ。バッテリー容量を競っているのか。
9::2022/12/14(水) 15:13:54.01
子供の科学かな?
7::2022/12/14(水) 15:12:19.15
こういう遊び心の技術って大事なんだよな
ソニーもそうして大きくなった
10::2022/12/14(水) 15:15:23.70
中国はこういう研究をガチでやってくるからあなどれないよな
オーニソプターにどれだけの実用性があるかというのはともかく
羽ばたき飛行でさえも姿勢制御のできる姿勢制御の技術
と言うのは、かなりすごい技術だぞ
13::2022/12/14(水) 15:24:24.07
>>10
尾翼がついてる時点で姿勢制御技術としては「幕下」
29::2022/12/14(水) 18:50:11.84
>>13
プロペラで得られる推力が、常に回転軸の方向で、ブレの小さな安定的なものであるのに対して羽ばたきによって得られる推力は、方向も不安定なら力の加減も難しい
これで動的な安定状態を長時間維持するのは簡単なことではないはずだぞ
不必要に過大評価してはいけないが、それ以上に不必要に過小評価するべきではなかろう
11::2022/12/14(水) 15:21:22.17
昔お祭りの露店でゴムのやつ売ってたなぁ
16:(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2022/12/14(水) 15:36:45.82
何か飛行機発明時の滞空時間争いみたいで何か微笑ましい
18::2022/12/14(水) 15:55:42.53
自然物に近い形態が疑われにくいし
発見もされにくくなるからね
偵察任務辺り向けにはこの形態が有用なんだろうね
23::2022/12/14(水) 16:24:14.13
オーニソプターはロマン以外のメリットってあるんか?
25::2022/12/14(水) 17:03:33.71
>>23
偵察じゃね?
30:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2022/12/14(水) 20:13:58.36
これはなかなか面白いな
羽ばたくモードと滑空モードとか自動で判別してバッテリー消耗抑えてるのかね
32::2022/12/14(水) 22:46:40.44
虫型ドローンが出来たら専門の人じゃないと判別できなくなるね
34:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2022/12/15(木) 09:01:09.84
本当に出来た時は黙ってる
世界最多同時ドローン編隊飛行のときも捏造記事だった
- 関連記事
-